インクジェットの色について

プリントに最も重要な色についてです。

Castlefactoryではpantone 、dicとも対応しております。

入稿時、カラー番号のご指定頂けますと対応致します。

ここまでは今までと変わりないのですが、

少し専門的な部分でお知らせがあります。

インクジェット出力でのtoningが可能になりました。

インクジェット出力での最大の悩みが、画面と出力の色の違い。

それを極力近付けるのがcastlefactoryの強さになっていることが最近分かりまして。。。笑

シルクスクリーンでの調色はほぼ毎日行なっている作業なのですが、

それをインクジェットでできないものかと、、、

僕らの職業病でTシャツのオンスや種類を触っただけで分かる利きTシャツができたり、一色の色に目を凝らすと何色が混ざっているのかなんとなく解ってきます。

それに言ってしまえば、写真プリント以外のイラスト作品などは高メッシュを使ったシルクスクリーン印刷とインクジェットの印刷は原理的にはほぼ同じなんです。

企業秘密的な感じなので詳しくは書きませんが、

それを踏まえての調色というのが可能になりました!!

プリンターメーカーの技術さんも最初印刷物を見た時シルクと勘違いしていて、「ここまでこの色を出せるとは!!」と言って頂きました。

あまりドヤ感を出してしまうとキナ臭くなってしまいますので、気になった方は是非お問い合わせくださいませ。